外傷学会で会いましょう!
井出先生、外傷学会での発表、楽しみにしています!センター長
井出先生、外傷学会での発表、楽しみにしています!センター長
またまた登場します。
愛媛のかっちゃんです。
みなさんのすさまじい仕事ぶりに、こっちもテンションあげていきたいと思います!
さて、外傷学会の準備は進んでるでしょうか?
僕もなんとかひな形はできたので、ポスター貼りには行けそうです。
学会で何人か会えると思うので楽しみです。
東京で、プチ同門会しましょう~!
今度の外傷学会は例年以上に整形外科関連の発表が多く、例年の6~7倍、100台近い整形外科関連演題が登録されたようです。
自称外傷整形外科医の僕の外傷学会デビューはどうなるか?
檀上憤死か?
ポスター貼り逃げするか?
第9回阪神ISLS開催のお知らせ
ISLSは脳卒中患者に対する初期診療トレーニングで主に脳卒中の専門医に患者さんを引き継ぐまでの適切な処置・対応を学ぶ公式認定コースです。
第9回目は兵庫医科大学で行われます
参加ご希望の方は下記までご連絡ください
受講料は昼食代込で10000円です
日時:6月23日(土曜日)
開催場所:兵庫医科大学病院
参加申込:isls-han@hyo-med.ac.jp
募集締め切り:6月5日
氏名・フリガナ・所属・メールアドレスを明記の上、上記メールまで、申し込み下さい。
兵庫医科大学病院
兵庫県西宮市武庫川町1番1号
TEL:0798-45-6111
このブログでも紹介されているように、富山大学の奥寺敬教授を迎えて、第1回目となるJTAS講習会を兵庫医大で行っています。富山大学の奥寺敬教授、遠いところを本当にありがとうございます。兵庫医大はJR事故では113名の患者が搬送され、実際に病院トリアージを行いました。その時の詳細なデータと実地の経験を持つ兵庫医大は今後ともJTASに大いに貢献してゆきたいと考えています。2日目もあと少し、どうか、よろしくお願いいたします。
一つ前のブログへの返信になりますが、お久しぶりです。お元気そうで何よりです。ところで、昨日、当直中の先生から、愛媛に帰ったはずの井出先生が医局のソファーで寝ていると情報が入りました。きっと遊びに来てたのですね。もうこっちに帰って来たらどうですか?みんな待ってますよ!
今日・明日と当院でJTAS講習会が行われます
JTASはJapan Triage and Acuity Scaleの略でCTAS(Canadian・・・)をベースに日本向けに改定されたものです
HPから引用すると
CTASとは「Canadian Triage & Acuity Scale」の略で、カナダで10年以上の開発・運用実績のある救急外来での救急外来患者緊急度判定(トリアージ)システムのことです。
近年、社会構造の複雑化、住民ニーズの多様化により、救急患者の搬送先選定や受け入れが困難な事例が発生するなど、救急医療体制のなかでの救急外来診療システムの機能不全が指摘されています。これは救急医療・時間外診療への需要が増加する一方で、医療サイドで構築している従来型の救急医療システムが時間外診療のニーズとかみ合っていないことに起因していると分析されています。近年の救急部門の受診患者数増加の背景には、高齢化に伴う内因性救急患者の増加といった要因のみでなく比較的、緊急度・重症度の低い時間外診療患者の増加も大きな要員となっていますも。このようにさまざま緊急度の患者を診療するに当たり、国内で共有できる、可能なら国際標準の緊急度の尺度を導入することは喫緊の課題です。
欧米では、従来、戦争や災害時の医療で用いられてきた「トリアージ」の概念を、一般の救急医療、救急外来における患者緊急度判定に導入する研究が先行しておりカナダやアメリカでは実際に運用されています。
カナダではこの問題に先進的に取り組んでいて、1998年より病院外来の患者緊急度判定システムCTAS(Canadian Triage & Acuity Scale)の開発と運用を行っています。
具体的にはipadを利用して患者さんの症状をバイタルや理学症状ごとに当てはまる項目をたどり重症度判定をするものです
今回富山大学の奥寺敬 教授におこしいただき西日本では当院が第1回目となるJTAS講習会を開催していただきました
このうような講習会を開くことで、2次医療機関の重症度判定と3次医療機関への適切な転院搬送がおこなわれることが進めばと考えています
みなさんお久しぶりです。
face bookでみなさんの状況を毎日チェックしながら、田舎で救急、整形外科をやってます。
今日は当直中、もうすぐ7歳の頭部外傷が来ます。
本日学校で頭を打って、記憶がない、ご飯を食べたことも忘れているとのことで、子供の親から電話です。
明日小児科に行くべきか外科に行くべきかどっちがいいですか?
今すぐ病院に来なさい!と言いました。やはり田舎はゆったりと時間が流れています.
昨年、外傷外整形外科をさらに極めたいとの熱い思いを抱いて、はるばる愛媛大学整形外科から1年の予定で当科に来てくれた井出先生がまた愛媛にもどり、愛媛済生会病院に出向することになりました。
そして、当科に25年(もっと?)勤務してくれた上口秘書も、故郷の鹿児島県屋久島に戻ることになりました。
大学病院には多くの人との出会いや別れがあります。人が集まり、交わり、そしてまた新天地へ向かって行くための別れがある…でも、いつまでも、“同じ釜の飯を食った仲間”です。この絆を大切にして、また会う日を楽しみにしています。とりあえず、愛媛と屋久島医局旅行を企画したいところです。宮脇医局長、考えといてくださいね!
そして、お二方の送別会は、阪急インターナショナルホテルです。都会のおしゃれなレストランで、日常の苦労を忘れて大いに盛り上がりました。
井出先生、ご苦労様でした!
上口さん(手前)、お世話になりました!
上口さん、とてもお孫さんがいらっしゃるとは思えない若々しさです。
井出先生は、定価72万円のソファーを寝床にして毎日泊まってくれました。多謝!!