井出先生、上口秘書、ご苦労様でした!

 

昨年、外傷外整形外科をさらに極めたいとの熱い思いを抱いて、はるばる愛媛大学整形外科から1年の予定で当科に来てくれた井出先生がまた愛媛にもどり、愛媛済生会病院に出向することになりました。

 

そして、当科に25年(もっと?)勤務してくれた上口秘書も、故郷の鹿児島県屋久島に戻ることになりました。

 

大学病院には多くの人との出会いや別れがあります。人が集まり、交わり、そしてまた新天地へ向かって行くための別れがある…でも、いつまでも、“同じ釜の飯を食った仲間”です。この絆を大切にして、また会う日を楽しみにしています。とりあえず、愛媛と屋久島医局旅行を企画したいところです。宮脇医局長、考えといてくださいね!

 

そして、お二方の送別会は、阪急インターナショナルホテルです。都会のおしゃれなレストランで、日常の苦労を忘れて大いに盛り上がりました。

 

 

井出先生、ご苦労様でした!

 

 

上口さん(手前)、お世話になりました!

 

 

上口さん、とてもお孫さんがいらっしゃるとは思えない若々しさです。

 

 

井出先生は、定価72万円のソファーを寝床にして毎日泊まってくれました。多謝!!