「職場復帰」

1人目の時より、要領良く育児をこなせてはいると思うのですが、
上の子の育児もあり、前回以上に余裕なし!!!!しんどい!!!
(←単に年齢のせい?)
+αの部分が全くできない。

前回は、自分でがっつり育児+αがしたい!と意気込んで、
常に話しかけたり、CDで音楽や英語を聞かせ、などなど(布おむつまでしましたから)
かなり頑張っていましたが、今回は全くやっておりません。
下の子に手を取られ、上の子放置もしばしば・・・

もういいです。。ギブアップです。。。。

上の子の時一人で複数の子供を診る保育所より、は母親が見る方がどっぷり対応できる状況でしたが、
今回は、時間が出来ると子供以外の事をしてしまう・・・

というわけで、6か月目より職場復帰することにしました。

ただ、時間的にガッツリというわけにいかず、
ご配慮いただいた形での復帰となりますので、
引き続き周りの方々にご迷惑をおかけしますが、
よろしくお願い申し上げます。
(特に初めは馴らし保育で2時間預かりから始まります。
よって、まともにお仕事は12月中旬からかなぁ?)

「出産報告」

産休+育休で4月からお休み!ともくろんでいたのですが、
病棟患者受け持ち免除などの配慮をして頂いたことや、
事務系の残務処理が追いつかなかったことから、
出産2週間前からのお休みとなりました。
(結局、仕事が終わらず、産休に入っても予定日前日までぱらぱら出勤
(要領の悪い自分に涙))。


高齢、肥満(+必要以上の体重増加)、低身長、その他、ハイリスクではありましたが、
6月1日に無事、男の子を出産しました。

おまけ:一人目出産時に、複数のお母さん方から「出産の痛みは忘れるよ~~」と言われ、
「有り得ないっ!あたしは絶対にこの苦しさを忘れない!」と思っていたのに、
激痛を覚えていたつもりなのに、
「そうだった、この痛みだった・・・」と気づきました。
そして、数時間おきの授乳などの育児のしんどさなど、すべての育児を「そうだった・・・・」と思い知らされ中です。

救急医学会in福岡

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兵庫医科大学救命救急センターからは、基礎研究・基礎+臨床研究・臨床・社会医学など10題の発表を行いました。また、センター長のジョージ先生はシンポジウムやランチョンセミナーの講演と大活躍でした

しっかり、多くの臨床経験を積みながら研究し発表ができるのが当教室の魅力でもあります。経験値を重ねながら最先端の医療をリードしたい、研究してみたいという老若男女の医師、経験問わずお待ちしています

em119@hyo-med.ac.jp

 

 

第2回 Critical Care Nutrition Therapy(CCNT) Seminar開催のお知らせ

重症病態の栄養治療に携わっていらっしゃる皆様方が栄養治療を体系的に学ぶ講習会として、本年4月に第1回Critical Care Nutrition Therapy(CCNT) Seminarを開催し、50名を超える方々のご参加をいただきました。ご好評にお応えすべく、来る11月8日(土)に第2回CCNTを開催致します。

救急・集中治療領域における最近の知見を踏まえながら、共催のアボットジャパン(株)の協力の下、特別にテキストカリキュラムを準備し、すぐに臨床現場で実践できる内容となっております。また、今回は、外部講師・コメンテーターとして、大阪大学の山田知輝先生をお迎えし、ケーススタディーを組み込んで、受講者の皆様に治療戦略を考えていただきながら討議を進める「参加型」の時間を設けます。

本会では、講師一同、御参席の皆様が実りある知識をお持ち帰り頂けるよう尽力する所存です。奮ってご参加賜ります様、宜しくお願い申し上げます。

申込み方法:WEB申込み制(先着35名)

https://pro.form-mailer.jp/fms/3bc11b5664820  

定員に達し次第、申込み終了となります。予めご了承ください。

 

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救命救急センター&CCU合同バーベキュー in 武庫川河川敷

昨年開業した急性医療総合センターでは、それまで別の棟であった救命救急センターICUとCCUを同じフロアーに集積し、共同運営を開始しました。その効果は予想以上で、お互いの得意分野を活かした総合的な治療が即時に展開できるようになり、今まで以上に重篤な患者さんの救命率向上に寄与しています。そして、もう一つの効果は…off the jobの遊びも一緒にやっています。今日は、兵庫医大病院の目の前を流れる武庫川河川敷でバーベキューでした。家族連れで参加した人たちも多く、 CCUの先生が豚の丸焼きを用意して下さり、大いに盛り上がりました。

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後ろの方に兵庫医大のビル群が見えています。一番左が我々が働いている急性医療総合センターです。ちなみに私は梅田であった研究会を抜けだして途中参加したので一人ネクタイ姿です。左隣の高橋師長、顔を隠している理由は、「そんなに飲んでないのに顔が真っ赤なの」でした(きっといっぱい飲んだと思われます)。

DSC_1082-3                集合写真の準備中↑
 

救命救急センターでの仕事にご興味のある方は、いつでもご連絡ください。毎日楽しくやっています。

連絡先:em119@hyo-med.ac.jp、0798−45−6514(医局秘書)

防災総合訓練

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31日芦屋浜で行われた県の防災訓練に兵庫医科大学DMATチームとして参加してきました

自衛隊 米軍 警察 消防 医療機関などなど他職種による合同訓練でした

我々兵庫医科大学DMATは統括DMATとして医療指揮本部を担当しました

写真は元医局長のK先生と太平先生です

K先生はMr救急医って感じでエネルギッシュでした

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熱傷専門医認定研修施設になりました

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今まで違ったの?と思われるかもしれませんが、このほど当院は熱傷専門医認定研修施設に認定されました

古くから診療実績はあったものの、専門医や認定施設申請がようやく完了です

今年4月以降の救命救急センターでの熱傷の植皮術は既に7件あり、うち自家培養表皮を用いたものが2例と

近隣 救命救急センターでも多い手術件数となっており、また生命予後も良好です

重症広範囲熱傷は救命救急センターのような高次医療機関だからこそ治療経験が積めます

広範囲熱傷の治療に興味ある方は是非当センターで一緒に診療しませんか?

お問い合わせは

em119@hyo-med.ac.jp

まで

 

待ってます

 

 

 

夏休み見学・実習まだ募集してます

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写真は先日の虫垂炎のオペのものです

はっしー先生と勇先生が担当しました

当センターでは専門を極めるとともに、侵襲的手技はできるだけ多くのことを修練してもらうことにしています

自分は○○専門だからこれは担当しません・・・では救急医は務まりません

もちろん集中治療や外科を重点的に修練することも可能です

今年の夏休み期間は2年生~5年生まで多くの医学生さんたちが見学に来られています

学内外の医学生 研修医の先生 また、それ以外のDrもまだまだ随時見学受け付けています

詳細は

em119@hyo-med.ac.jp

まで

 

 

 

元気もらいました

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ちょっと前のことなんですが、年始に交通外傷で搬送された患者さんが転院先のリハビリ病院を退院され元気な姿を見せにきてくれました

外傷性SAH 脳挫傷 外傷性血気胸etc  一時は重篤な状態でしたが

急性期を乗り切りリハビリの病院へ転院しました

入院しているときにリハビリを頑張らない姿勢に対し私が喝をいれたそうで(私は全く覚えていない)

それでスイッチが入ってリハビリを懸命に頑張って普通に歩けるようにまでなったとのこと

その姿をみてもらいたいと息子さんと来院されました

こういう姿は救急医にとってすごく励みになります!

わざわざご訪問ありがとうございました

私は絵面がよくないので松ケン先生との写真使用しています

もちろん写真掲載についてはご本人、息子さんから許可を得ています