抄読会

週一回の抄読会
必要性は充分理解しておりますが、人様(それもあたしより知識が豊富でかしこい人達)にお話するには内容を十二分に理解する必要があり、かなりプレッシャーあんど準備がしんどい(時間もないし)

ネタもみんな勉強になるかつ面白い(興味深い)のを出してこられるし、自分も!と意気込んではいる。
けどなかなか難しい。

今回はランセットの3月号に載ったフランスのプロカルシトニンのトライアルPRORATAをチョイス。

結果は、、、
頑張った。
この論文に対するコメントも読んで

けどより深い所を突っ込まれるんだな、これが
…撃沈…

普段サラリと読むだけでは流してた所が見えたり、勉強になる。けどまだまだ甘かった。
調べて出直して来ます。

まあ、個人的には抗生剤3日減らせなくても有意差無いけど死亡率が低い方がいいし
もっと言うと別にプロカルシトニンのみで決めないで患者さんの状態や他の血液検査所見等複合的判断でいいやん。その一つとして充分有用だと思うけどな。