スイスEWMA&コペンハーゲン大学ICU訪問の報告。

タイトル:スイスから

皆さん、こんにちは。勉強して、やっとブログを書けるようになりました。これから日常のいろんな出来事などを書き込んで行きたいと思います。

今週は、研修医の本多釈人先生、斉田天先生と一緒にジュネーブであるEuropean Wound Manage Association(EWMA)の2010年annual meetingに来ました。一番の目的はTotal Nutritional Therapy (TNT) for Wound Careを日本に持ち込むために、まずはこれを受講することです。

東口高志先生(藤田保健衛生大学医学部外科学・緩和ケア講座教授)と一緒に参加しています。相変わらずかっこいいですね(写真)。



そして、偶然にも講師の一人が、私のアメリカ時代のボス、Stephen F. Lowry先生がNew YorkのCornell Medical Centerに居る時に彼の元で教室で研究をしていたANNABEL E. BARBER, M.D., F.A.C.S. (現在はネバダ大学の女性外科教授)でした。直接お会いするのは初めてでしたが、研究室の仲間の話や、Lowry先生が離婚して今の奥さんと一緒になるときの話も教えてくれて、有意義な(?)情報を得ることができました(写真)。

研究室の同門、ABEL E. BARBER先生と。

 

スイスの街は美しいのですが、街の真ん中でレストランが多くあるところで昼間から”Sex Center”という名前の売春業が営業されております(写真)。

この仕事は完全に合法的であり、そこで働く女性達はちゃんと税金も支払う社会的に認知されたまっとうな職業なんだそうです。ただ女性達はマッチョが多く、華奢な日本人には向いてないかもしれません。
次へ続く。。。