投稿者: きしん

指導医養成講習会

昨日から神戸市北区のスペースアルファに滞在して

指導医養成講習会のタスクとして参加しています

今回3回目の参加となり救命からはタスクでK先生

受講者としてO先生とH先生が参加しています

(若手の先生たち留守番させてごめんな~)

研修医に立派な医師に育ってもらうために、どのような目標をたて、どういう方法をとればいいか2日間にわたりグループに分かれて討議し、発表してもらいます

夕方になると皆さん疲労もピークに達しています

がんばってください

私たちタスクは前日より泊りこみ、受講する先生方が円滑に議論できるように準備をするのです。

いつも卒後臨床研修センターのスタッフの方には「今年はいかへんで」とおもっていても

粘られ結局今回で3回目の参加になります。彼女たちの粘りは学ぶべきでしょう

そして

いつも長崎からきてくださるコンサルタントのM先生と

呼吸器内科のK先生との写真です

K先生のプレゼンは何故かおもろいのです

うけを狙っているわけではないのですが、おもわず笑ってしまいます

そういう不思議な雰囲気を醸し出す先生です

そんなわけで今日は裏方に徹しています

研修医を育てるために指導医はこんなに苦労と努力をしているのです!

てんぱった

カンボジアから帰国した翌日、所属しているラグビークラブの10周年イベントに参加しました。リオデジャネイロ五輪より7人制ラグビーが正式種目となるため、人材育成と普及を兼ねて学生日本代表と選抜チームの試合がありました。日本代表の選手がけがをしたとのことで居合わせた私が対応しましたが、月曜からポルトガルの遠征に出発するとのことで大学病院で整形外科のKちゃん先生に診ていただきました。幸い大事には至らずプレーに支障はないとのことでした。Kちゃん先生、休日なのにありがとうございました。そして朝、私のところに日本代表の監督さんからお礼に電話がありました。私と同じポジションのSHで自分が中学時代に日本代表で活躍されていた村田さんからだったので多発外傷や重症患者が搬送されてもクールを装っているのにさすがにてんぱってしまいました。サッカー同様、JAPANラグビーも頑張ってほしいものです

走る!

楕円球を追っかけることを再開して1年が経過しました

今も木曜日と土曜日に神戸製鋼灘浜グランドで楕円球を追っかけています

救急の仕事はしんどいですが

そのあとに思いっきり走ると、また仕事ができます

私はSCIXというラグビークラブチームに所属しています

コーチは私がラグビーをはじめた中学生時代から憧れていた武藤さんです

神戸製鋼V7時代の不動のフランカー(6番)です

中学時代の雲の上の存在の人と同じグランドで

パスしたり走ったりできるのは不思議でもありうれしいものです

練習では厳しいアドバイスもありますが

それが仕事で役に立つこともあります

しばらくは楕円球を追っかけていこうとおもいます