2015年11月14日 / 最終更新日 : 2016年10月19日 きしん スタッフの雑感 第18回阪神ISLS 脳卒中の初期診療を学ぶ阪神ISLSを関西労災病院で行いました今回で18回目の開催です人形でなく模擬患者が患者設定をするのが特徴です写真は当教室のN教授の迫真の(?)意識障害患者さんの演技です脳卒中など意識障害患者に対しては早急のCT検査や血管造影検査が必要となることがありますが、他の疾患と同様にまずは重症かどうかの判断と、気道、循環管理が重要ですその点をしっかり理解し対応を学ぶコースです。次回は来春あたりの開催になるかもしれませんが、受講参加お待ちしています