第14回阪神ISLS in 宝塚市立病院
2月22日に宝塚市立病院で第14回阪神ISLS(脳卒中初期診療コース)が行われました
これは脳卒中を含む意識障害患者を適切な処置を行い、脳卒中の専門医に引き継ぐまでの初期診療コースです
NIHSS(脳卒中急性期の重症度スケール)の取り方では、間違いやすいPOINT、疎通性が取りにくい時の評価法について重点的にレクチャーしました。
重症脳卒中患者が搬送された場合の循環動態が安定するまでのショミレーション行いました。
コース終了後、受講生やインストラクターから改善点、改良点をきくことができました
次回のコース開催までに改善しておきたいと思います