夏休み実習にきていただきました

早速K医大のHさんが見学実習に来られ、当直実習もしていただきました

救命救急センターはいつ傷病者が搬送されるかわからず、内因性ばかりのときもあれば外傷ばから搬送されることもあり

実習の日は内因性が多く派手な症例は経験できなかったかもしれませんが

都市部の救命救急センターは多くの幅広い症例が経験できるので、マッチングの参考にしていただければと思います

 

夏休み期間は多くの医学生が見学参加の申し込みをされています。まだまだ募集していますのでご連絡ください!

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以下はご本人の感想です

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昨日、今日の二日間の当直実習では大変、お世話になりました。

救急医療に興味を持ち数多くの救命救急センターのホームページを検索している中で、なぜか兵庫医大救命救急センターに

惹かれて、しょっちゅうブログを見ていたら夏休み実習のお知らせを見てこの機会にぜひと思わず連絡してしまいました。

 

処置の現場では、現場状況に合わせた的確な指示が出されその場の全ての方がスピーディーに動き

処置が進んでいく様子に圧倒されました。自分も将来、しっかりとした手技・知識を身につけて

ぜひ、救急医療に携われる人材になりたいと思いました。

 

朝の回診の際に、小谷先生が全ての症例を自分の担当患者さんだと思って全員で治療などについて

議論することの重要性について触れていらっしゃり、救命センターで働いていらっしゃる全員の方が

チームとして一丸となって患者さんの命に向き合っていらっしゃるのだなと実感しました。

 

本当に充実した実習を体験させて下さりありがとうございました。

今回の実習で初めて救命救急センターの仕事を直接見る機会に恵まれ、ますます救急医療に興味がわいたので

もっとしっかり勉強して救急医療に対する知識も考え方も一層レベルアップさせて、また一度学生の間に訪問させて頂けたらと思います。

 

ありがとうございました。