いつやる?今でしょ!
いまどこでも聞かれる言葉ですね
実はここ兵庫医科大学 救急救急センターでもこの言葉が当てはまるのです
当センターはプレホスピタルケア(病院前診療)を行っており、心肺停止や交通外傷など必要に応じて傷病者のいる現場に医師が向かい
必要な処置を行っています
通常多くの施設は、プレホスで現場に出るにはかなり臨床経験積んでからになりますが、当センターでは専門医・指導医の指導下で
若い先生方でもはやくプレホスの現場に慣れ、活躍の場を与えています
写真は数日前私とドクタ-カーに同乗した4年目のM先生です
救命救急センターでの臨床経験も一通りこなしてきたので、私の指導下でプレホスをしています(もちろん他の指導医の指導もうけています)
現場到着したら、自分でどこまでストラテジーを立てられるか見ながらM先生と処置を行いました
阪神間都心部でのプレホスピタルケアをいつやる?
今でしょ!
都心部で早い段階でプレホスを極めたい医師のみなさん、いつでも待っています。ご連絡ください!
褒めすぎかもしれませんが、処置の開始、処置の時間に迷い、無駄がなく迅速に対処していました
このように当センターでは指導医の指導の下で早い段階からプレホスピタルケアに従事することができます