第10回阪神ISLS開催報告報告

前回ブログUPより1月以上経過しているのに誰もUPしていない・・・

 

千里メディカルラリーの報告がとっくにUPされていると思ったのですが・・・これはあかん

 

スタッフに積極的にUPするようにゆうときます

 

話は変わり、10月27日関西労災病院で第10回阪神ISLSを開催しました

 

阪神ISLSも関西労災病院や宝塚市立病院のコアスタッフらの協力のおかげでとうとう10回目の開催にこぎつけました

 

ISLSは脳卒中初期診療コースのことで、脳外科医や神経内科医などの脳卒中の専門医にコンサルトするまで、専門以外のDr、Ns、コメディカルスタッフが 迅速で適切な処置ができるようなトレーニングをします

 

呼吸管理や脳卒中の重症度(NIHSS)のとり方などを座学・実技を通し丸1日学びます

 

今回も多くの方が受講されました

脳卒中の患者を適切に対応・処置したい、NIHSSを正確に評価したいなどモチベーションが高い受講生が多かったようにおもいました

 

NIHSSのとり方もはじめはぎこちなかった受講生も最後のまとめでは上手にとれるようになっていました

受講生のみなさんは次回インスト側になっていただくと、模擬患者さんの設定内容や詳細が理解できるので是非インストとして参加してください

 

最後に休日にもかかわらず多くのインストラクターのご協力ありがとうございました

 

                                                 ISLSコーディネーター 上田敬博