訪米記

もう早いもんで3月になるんですね

 

しばらく医局のブログ更新がなく、いろんなところからUPの依頼もあり(ほんまか?)久しぶりに更新しています

 

今回のネタは2月にじょーじ先生とアメリカ集中治療学会に参加したときの直前までの模様をお伝えします(SCCM詳細はじょーじ先生がUPしてくれはる予定です)

 

まずNYへ着いた翌日じょーじ先生の第二の故郷?であるニュージャ

 

 

 

ージー州へNJ transitで移動です

ちょっと嬉しそうなじょーじ先生

NYから1時間弱でしょうか(じょーじ先生は何故か30分くらいといつもいいます)NEW BRUNSWICK駅に到着です

 

 

 

 

 

 

 

 

駅から歩いてすぐ真ん前にニュージャージー医科歯科大学ロバートウッドジョンジョン大学病院があります

じょーじ先生はここで3年ほど研究をされたのです

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年じょーじ先生のBossであるLowry先生が急逝され、ラボではNo2のCalvano先生が出迎えてくれました

Calvano先生は少し寂しくなっていたのか、じょーじ先生との対面ですごく喜んでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Calvano先生はNIHのgrant申請締め切り間近で忙しいところLunchをご一緒して私や医局員がRWJで研究をできるかを相談しました

ちなみにこの写真は院外でなく院内です。院内のカフェテリアで注文と同時にハンバーガーを調理していました

ピザやサラダも劇安でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

grantの結果次第でOKということになり、Calvano先生たちとお別れし、じょーじ先生の留学時代の住居をみにいきました

NYと違い静かでアジア系がほとんどいない古いちょっと田舎のアメリカという街です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じょーじ先生はコネなしで渡米し自分でチャンスを作り生かし、いまのじょーじ先生があるわけです

そういうじょーじ先生の努力や培った縁をなんとかして繋ぎ発展させれる人間になりたいなあとおもいながらNYに戻ったのでした