18th WCDEM in MANCHESTERにて発表してきました
5月28日~31日まで松ケン先生と18th World Congress on Disaster and Emergency Medicineでの発表のため英国マンチェスターに行って参りました。
今回Oral Sessionに採択された私の演題は
「The Cahllenges and Problems of Supporting Cambodian's Emergency Medical System」
カンボジア救急医療支援における課題と問題点という内容の発表をしてきました
発表内容については後日またご報告しようとおもいます
やはり英語で発表というのは緊張しますね
もっと英会話勉強しないといけないと再認識しました
同じく当センターからは久保山先生がOralとPoster Sessionの発表があり
久保山先生はさすが何なくプレゼンをこなしてはりました
今回私にとって初めての英国で、ラグビーをしている私にとってはまさに聖地
でもラグビーに関する看板とかあまりありませんでした
ただ、列車から高校が見えたのですが、そこのはふかふかの天然芝生のラグビー専用グランドが3つ以上あり
日本の芝とかラグビー場とは比べ物にならない環境でした(羨ましい)
マンチェスターは英国第二の経済都市ということなんですが
近代建築と現代の建築がうまく調和しているような街でした
高層ビルは駅周辺に少しあるだけでした
一般の家はほとんどが煉瓦造りでした
地震に縁がないのかもしれませんね
やはり海外での発表は自分を頑張ろうという気持ちにさせるし、刺激になります
今後も臨床に研究・教育に頑張ります