ドクターカー

当救命救急センターは2014年より阪神間7市１町を対象に24時間365日病院前救急診療（プレホスピタルケア）を行っています。

その移動手段に活躍しているのがドクターカー（ラピッドレスポンスカーともいう）で、トヨタのランドクルーザーを種車として緊急車両仕様に改良しています。

車内には自家発電装置も装備してあり、2016年熊本地震でも当センターDMATチームが陸路にて熊本入りし活躍してくれました。

出動依頼は増えており今後さらなる活躍が期待されます。