第18回阪神ISLS

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脳卒中の初期診療を学ぶ阪神ISLSを関西労災病院で行いました

今回で18回目の開催です

人形でなく模擬患者が患者設定をするのが特徴です

写真は当教室のN教授の迫真の(?)意識障害患者さんの演技です

脳卒中など意識障害患者に対しては早急のCT検査や血管造影検査が必要となることがありますが、

他の疾患と同様にまずは重症かどうかの判断と、気道、循環管理が重要です

その点をしっかり理解し対応を学ぶコースです。

次回は来春あたりの開催になるかもしれませんが、受講参加お待ちしています