クロアチアのリエカ大学の留学生

兵庫医大は国際交流センター(小谷は委員)が推進役となって世界各国の医学部とexchange programを提携しています。今日は、クロアチアのリエカ大学の留学生2名が来ました。Ivan(背の高い方)とLuka(低い方、とは言え180cmくらいはあります)です。朝の症例カンファレンスでは、勇先生、滿保先生が通訳をし(日本語−−>英語)、そのあとのICUラウンドでは実際の患者さんも診てもらいました。最後に記念撮影しました。良い一日を!

第22回阪神ISLS

先週土曜日 兵庫医科大学にて第22回阪神ISLS(脳卒中初期診療コース)を開催しました

受講生30名はNIHSS(脳卒中急性期スケール)を迅速に適切にとれるよう、また意識障害患者の気道・呼吸・循環を評価し安定してから中枢神経の評価を行うことを、午前は座学・午後は実技を通して約7時間、しっかりトレーニングしていただきました。

今回はインストラクター参加が多く、細かく指導ができたようでアンケートの評価も非常に好評でした。受講生のみなさんお疲れさまでした。インストラクターのみなさんありがとうございました。

プレホスカンファ-追加写真

実に熱気に溢れるプレホスカンファでした。病院前から診断・治療に介入することで多くの命を救えています。カンファレンスには、救急救命士の皆様に加えて、当科の看護師、医師スタッフ、研修医などなど多くの人が参加しました。追加写真をお送りします。

プレホスカンファレンス

 

 

今日(昨日)はプレホスカンファレンスを兵庫医大救命救急センターで開催しました。阪神間7市1町の消防から救命士さんや医師看護師など総勢50人もの参加がありました。予想はるかに上回る参加で会場が狭く暑苦しくなる嬉しい悲鳴となりました。各地区消防との8例の症例について検討しました。今回は偶発性低体温から心室細動をきたした1例を除いて7例が外傷事案となりましたが、各救急隊とのプレホス活動の良かった点や課題点について総括することができました。24時間365日のドクターカー出動を維持することは大変で、かつドクターカー出動時でも他の救急搬送を受け入れることができているのはスタッフの献身的な対応のおかげだと感謝しています。これからもプレホスの質を維持し、かつ救命救急センターの医療の質を維持、または向上し市民の皆さんの健康を守っていけるよう頑張りたいと思います。皆さん、兵庫医科大学救命救急センター応援をよろしくお願い申し上げます

 

日曜日は我らが兄貴S先生のお誕生日でした

お誕生日おめでとうございます!

息抜き

救命救急センターのスタッフも息抜きは必要です

先日 研修医・看護師・救命士さんらとBBQできるビアガーデンに行きました

都心部の真ん中にこんな場所があるとはおもいませんでした

Atmosphere is so good!

 

ご褒美

毎年6月梅雨入り時期は搬入される傷病者数が減少しますが、今年は少し違うようです

毎日、特に深夜早朝のドクターカー出動要請が止みません

ここ1月で兵庫医科大学救命救急センターが出動範囲としている診療圏7市1町ほぼ全地域出動している

勢いです

そんな我が兵庫医科大学救命救急センターのドクターカー(TOYOTA LANDCRUSER)も頑張ってくれているので久々に救命士さんらの手できれいに洗ってもらっています

これでさらにご機嫌に7市1町を駆け回ってくれるはずです

Japanese(Kansai) cuisine

たぶん今回が最後の当直?となりそうBawoの日本滞在なので、医局でおお好み焼きと焼きそばのおもてなしをしました。
How was it?

料理は得意な方かもしれないので、ときどき研修医の先生らになんかつくってあげようかなあとおもってます

みんな頑張っています(^^)

4月から新しくこられたK先生、3年目専攻医として入局したO先生らが早速ICUで大活躍しています。

自分の専門分野を持ちながら新しい分野に挑戦することもできるし、一から救急・集中治療を学ぶことができるのが当センターのアピールポイントでもあります

ラピッドレスポンスカー出動件数も増え、新たに入局した先生らも大活躍中です。

当センターでは卒後3年目以降の専攻医、あるいは専門医を取得希望、短期研修、スポット研修等を随時受け入れています

お問わせは

em119@hyo-med.ac.jp

まで!